廃品回収の準備をする

あさって日曜日は子供会の廃品回収があります。

廃品回収といっても、実際には古紙・ダンボールの資源ごみの回収です。

私が子供の頃は、町内の子供会が保護者とともにリヤカーを引いて各戸に提供を呼びかけながら歩き回るスタイルでした。

古紙だけでなく壊れた家電なども引き取っていたような記憶があります。

古紙回収の利益が町内会の活動資金になるのは今も同じですが、子供がリヤカーを引いてくるのではなく、保護者が分担してクルマで走り回り、玄関先に用意してある古紙を積んで走り去るという、若干味気ないものに変わりました。

ま、私も子供の頃、貴重な日曜日に駆り出されるのは嫌だったし、現実問題、田舎ゆえ町域が広く、子供達が集団で歩き回るのは危険だということなのでしょう。

明日土曜日は気温が下がり雨の予報なので、良い天気だった今日のうちに新聞紙とダンボールを紐でまとめるなどして、すぐに出せるよう準備を行いました。

コロナ禍の影響もあって、廃品回収のスケジュールは年毎にばらつきが大きく、以前は月一回が多かったようですが、ここ2〜3年は2ヶ月おき、3ヶ月おきなど間隔が開く傾向にあります。

市のごみ収集でも第2・第4水曜日に古紙回収を行いますが、物置整理によりスペースに余裕が生じたので、しっかりため込んで、子供会に提供するようにしています。

今回の回収は3ヶ月ぶり。

前回同様、雨が心配ですが、古紙が濡れないよう対策をして、気持ちよく持っていってもらいたいものです。

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