シビックTypeRのシートに座らせてもらう
ホンダディーラーから、シビックTypeRの試乗車が来ているので乗りに来ませんかとお誘いがありました。
試乗は断ったものの、9月に事故で廃車にした S660の幌が家にあり、処分出来ないか相談したところ、無料で引き取ってくれるというので、自転車で持ち込みました。
営業の方はそれほど忙しくなかったのか、親切にTypeRを見せてくれました。
320馬力のクルマなんて怖くて動かす自信がなかったので、運転席に座らせてもらうだけにしました。
6速マニュアルのシフトはカッチリとスコスコ決まります。
シビックをベースとしているだけあって、天井はS660よりは高めで余裕がありました。
TypeRはそのお店だけでも5台の注文が入っているとのことでした。
趣味の車だけに、発売前からの予約注文で、納期は早い人でも1年、後ろの方だと2年ということでした。
今回の試乗の問い合わせは低調だそうで、発売時に欲しい人は注文し終えたということなのかもしれません。
ついでに、隣に停めてあったSUV、ヴェゼルの運転席にも乗り込んでみると、想像通り外観の大きさに反して中はかなり窮屈で、天井もスレスレでした。
話題のZR-Vの運転席は天井に少し余裕がありました。
レバーのないシフトボタンの実物を見たのは初めて。
シフトレバーがないと、故障した時、事故った時に困るんじゃないかと不安になってしまいますが…実際事故ってみて、4輪ともにタイヤ付きの下駄を履かせてレッカー移動するのを体験しているので、取り越し苦労ではありますけども。
結局運転せずじまいでしたが、いい体験をさせてもらいました。
クルマの写真を撮ってませんでした…とりあえず、筑波山の画像でも貼っておきます。
