父の大腸検査に付き合う
父の大腸検査に付き添いで行ってきました。
前日の朝食から食事の管理、寝る前に本番前の下剤、起きたら本番の2リットルの下剤、とお腹をカラッポにするための予定が目白押しで、なかなか神経を使いました。
飲みきれなかった下剤は持参するようにとのことで、半分の1リットルを見せたところ、看護師さんが困惑の表情。
一緒に検査を受ける年配の方々は、皆2リットル飲み切っていて、これには父も私も「根性あるなあ…」と感服。
父の内視鏡検査の順番が来て、通常は30分で終わるところ、1時間もかけてやっと終了。
大腸の奥にポリープがあり、検査のついでに除去手術をしていたとのこと。
ポリープの検査結果は後日ですが、まあこれで一安心。
12時に集合で、病院を出たら午後3時、すっかり日が傾いていました。
暖かい快晴の空に映えるイチョウの黄葉を眺めながら帰途につきました。

