ゴミ出しと自転車散歩でスッキリ
ここ数日の大掃除で溜まった45リットル入り可燃ゴミ袋6個を本日出してスッキリ。
実のところもっと出せましたが、一度に大量に出すと父が嫌な顔をするので自粛しました。
家の大掃除も大物がほぼ片付き、いよいよ父と母の衣類の整理に取り掛かります。
グループホームにいる母は車椅子生活となり、認知症も進み。コロナ禍で面会もできないとあって、大量に保管している衣類も長男の権限で整理・処分させてもらうことにしました。
整理していて思うのは、買い込むのは簡単だけど処分するのは実に根気がいるということ。
2年前まで勤めていた会社でも、不要なオフィス家具や機材の処分を一人で行なっていましたが、他の者はまるで無関心、誰からも感謝されませんでした。
ま、そんなわけでスッキリした気分で自転車散歩に出かけました。
市内の幹線道路から外れた裏道を探索。
狭く曲がりくねった裏道を走るのに自転車はうってつけです。
新しい道を「知る」という単純なことが、自分の世界を広げてくれ、またその好奇心が他の分野への興味を掻き立てているようにも感じられ、とても楽しいです。