過密スケジュールに父パニクる

今日はなぜか小さな予定が積み重なってしまいました。

1.9時開店の薬局に処方箋を出しに行く
2.薬局で小分けしてもらった薬を受け取りに行く
3.11時開店のとんかつ和幸(イオンモール)で昼食
4.午後2時に父を歯医者に送る
5.歯の治療の済んだ父を迎えに行く
6.移動灯油販売車に灯油を詰めてもらう
7.私はその合間に食料品の買い出しに行く
8.父はどうしても12時に入浴したい

88歳の父はもう朝から大パニックです。

「お前、朝9時に処方箋出しに薬局に行ってくれるか?」などと言い始める始末。

もちろんそんな必要はなく、

10時30分に出発して薬局に処方箋を出し、
イオンに移動してとんかつ和幸で食事、
父を自宅に送り届け入浴、私はイオンに戻って買い出し、
帰宅し一服してから父を歯医者へ、
わたしは帰宅して入浴、
治療を終えた父から電話をもらい迎えに行き、
その足で薬局に回り薬を受け取って帰宅。

という流れで片付けました。

まさにパーペキ…と言いたいところですが、なぜかこんな時に限って些細なトラブルに遭遇するもの。

歯医者に迎えに行く途中、片側車線をふさいで巨木の伐採が行われていました。

運悪く、自分が通ろうとした時に、クレーンでてっぺん付近の幹と枝を道路に下ろしていて、チェーンソーで切り刻む間かなり待たされました。

それに、父に持たせたらくらくホンのバッテリーが寿命を迎えていたことに気がつかず、父が医院の電話を借りて家電にかけてくるという一幕もありました。

まあでも、父にとってはたくさんの予定をいっぺんに片付けるスリルが味わえたようで、それなりに楽しんでもらえたようです。

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