電動チェーンソーで丸太を切る
今年の4月に、庭のイヌマキを切り倒しました。
枝葉や根は細かく刻んで可燃ゴミとして処理しましたが、直径40センチの切り株と、その真上の部分、直径30センチほどの丸太が残りました。
地面に生えている状態だと力を込めて切りやすかった木も、丸太や切り株単体になると途端に切りにくくなります。
夏の間は放置しておいて、だいぶ寒くなってきたので本腰を入れて切り刻むことにしました。
居住地の清掃工場は、破砕機を通すために粗大ゴミ扱いでも直径20センチ以内に加工して出す必要があります。
ホームセンターで丸太を切れる鋸を買ってきたものの、枝と違って丸太は硬く輪切りにするのにも一苦労。
10月24日の物置大掃除で発見した、母が購入しておいたらしい小型電動チェーンソーをついに試してみることにしました。
枝打ち用のサイズなので、丸太を一気に切るのはやはり難しく、慎重に周囲から切り、なんとか輪切りに成功しました。
可燃ゴミで出すには更に細かく切り刻む必要があります。
チェーンソーはタンクに溜めたチェーンソーオイルを自動的に給油しながら運転するため、ホームセンターに行って追加のオイルを買ってきました。
事故に気をつけながら、作業を継続していきます。