道を訊かれ狼狽し手首を捻挫する
東京に住んでいた頃は、歩いているとよく道を訊かれました。
体が大きいせいなのかもしれません。
実家に引っ越してからも、ジョギング中や自転車で移動中に何度かありました。
今日は天鼓が良かったので、少し遠くへ自転車で出かけ、戻る途中、軽自動車もすれ違えないような狭い道で向こうから来たコンパクトカーをやり過ごそうと停車していたところ、クルマが目の前に停まりました。
70代くらいの御婦人から、とある高校への道を訊かれました。
地元では有名なその高校への道を知らないということは、地元の方ではないようです。
しかしなんだってこんなわかりにくい集落の狭い道を走っていたものか…?
説明がしにくかったので、自転車でクルマを先導し広い道へ。
そこからの道を教えてあげましたが、ちゃんと着けたのかな?
心配しながら交通量の多い国道の邪魔にならないよう人気の無い歩道に上がりゆっくり進んでいると、不意に大きな段差が。
左手首を捻挫してしまいました。
今月はクルマの事故といい、捻挫にとことん縁のある月でした。
やれやれ。