父、水曜恒例の外食を中止
水曜日恒例のランチの外食をやめたいと父が言い出しました。
どうやらイオンの飲食店街を食べ尽くしたと思い込んでいる模様。
それで、要するに飽きたということなのでしょう。
さてそれでは自分だけフードコートで買い出しついでに何か食べようかな…と父の昼食の後片付けを終え、靴を履いて一歩踏み出した途端、食欲が無いことに気がつきました。
ならばエアコンで涼みながらドライブしたほうがマシってことで、快晴でやや風が強い中、気分良くひと回りしてきました。
昨日、同じコースを走った際、県道から国道へ左折したところで後ろから救急車のサイレンが聞こえました。
郊外の古い国道で、狭い路側帯があるだけの典型的な田舎道でしたが、草むらに突っ込むような形で救急車に進路を譲りました。
交通量は少なく、前方の救急車は快調に走り去って行きました。
救急車のサイレンの音量は、住宅密集地などで迷惑とならないよう昔より控えめだということです。
一方、クルマの遮音性は向上し、カーオーディオをかけているとサイレンが聞こえないことも増えてきたとのこと。
私は運転中音楽を聞くのが好きではないので、カーオーディオはおろかラジオさえ使ったことはありません。
聴力にあまり自信がないこともあり、かすかにサイレンぽい音が聞こえたら直ちに窓を開けるようにしています。
それにしても、お盆直前で忙しいらしく、今日は無理なクルマの飛び出しにブレーキを踏む場面が何度かありました。
今晩から帰省ラッシュだそうで、明日はクルマの量も減るかもしれません。