キッチン流し台の下は空っぽがいい

4月23日に流しの排水管詰まりによる床下地面への漏水(というか溢水)が発覚して1ヶ月。

ワイヤーを用いて自力で排水管詰まりを解消した後、短い周期で強力な液体パイプクリーナーを投入し、排水管内部の汚れはほぼ一掃しました。

排水管詰まりの発見が遅れた原因の一つは、流し台の下に棚を付けて排水管接合部へのアクセスが極端に悪かったことです。

棚は処分し、醤油やサラダ油などのボトルを直置きした以外は物を置かないようにし、定期的な排水管のメンテナンスが容易に行えるようにしました。

今日、約二週間ぶりにパイプクリーナーを投入しようとしたら、小蠅のような虫を発見。

すかさず殺虫剤を噴霧。

嫌な予感がして、屋外の雑排水用の枡の蓋を開けると、「G」らしき生物を確認。

「G」専用殺虫剤を噴霧するとともに、台所に取って返し、流し台にGホイホイを設置しました。

これからの季節、害虫に対しても注意が必要になります。

やはり流し台の下はギッチリ物を詰めず、メンテナンス性を考慮してスカスカにしておくのが一番です。

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