床下換気扇更新工事を発注する
1994年に取り付けた床下換気扇。
設置後28年が経過、当時の施工業者から無料点検の案内があり、本日診てもらったところ、新たな問題が浮上しました。
雑排水管が汚れで詰まり、かなりの期間床下地面に垂れ流し状態となっていたおかげで、湿気により床下各所にカビが発生していました。
床下の防カビ処理と換気扇の更新を合わせかなりの額が提示されましたが、換気扇の大容量化に伴い台数を減らすなど内容を見直し、値引き交渉をして、何とか着地点に辿り着きました。
契約書に署名捺印し、工事はさっそく明後日に行うことに決めてしまいました。
排水管の手入れが行き届いていなかったことが悔やまれます。
排水管詰まりさえ起こしていなければ、カビの発生はなく、費用はもっと抑えられたはずでした。
高い授業料でしたね。いい勉強になりました。