「スパイ・レジェンド」と「エージェント・マロリー」を観る
Amazon Prime Videoでピアース・ブロスナン主演「スパイ・レジェンド」(2015年)とジーナ・カラーノ主演「エージェント・マロリー」(2013年)を観ました。
どちらもスパイアクションもの、黒幕は上司だったという、お定まりのお話です。
感想を書こうにも、2本観たら何だかもう疲れてしまいました。
予備知識なしで観たので、ピアース・ブロスナンと共演している女優さんはどこかで観たことがあるなと思ったら、「慰めの報酬」でボンドガールを演じたオルガ・キュリレンコでした。
「エージェント・マロリー」主演の女優さんジーナ・カラーノはアクションが素晴らしいと思ったら、アメリカ女子総合格闘技界の人気者なのだそうです。
「スパイ・レジェンド」はテンポの良い展開に対して、「エージェント・マロリー」はワンシーンが長めでアクション含めじっくり見せる展開にもかかわらず不思議と飽きませんでした。
昨日ほどではなかったものの今日も暑かったです。
家の中でマスクをつけっぱなしにしているのがそろそろ息苦しくなってきました。