今頃神立駅のリニューアルを知る
買い出しついでのドライブで、昨日今日とかすみがうら市宍倉まで足を伸ばしました。
昔は出島村といっていた旧・霞ヶ浦町は台地が多く、古い生活道路は延々と栗や梨の畑を縫うように曲がりくねっています。
昨日は白い猫を危うく轢くところでした。
不案内なところで交通量も少なく、3速でトロトロ走っていたので轢かずに済みました。
茨城県道141号牛渡馬場山土浦線に出るとセンターラインのある走りやすい道路となり、常磐線神立(かんだつ)駅をかすめて土浦方面へ伸びています。
神立駅には2012年頃降りたことがあります。
その頃は戦前に建てられた木造駅舎で、駅前はロータリーも何もないただの住宅地でした。
あれから10年の間に、駅周辺はすっかり変わっていました。
駅舎は2019年に橋上化され、ピッカピカ。
駅前のロータリーは立ち退きに応じないお店のためまだ整備中でした。
周辺道路が整備されたおかげで、木造駅舎の頃よりも駅前を通過するクルマは格段に増えた気がします。
県道141号線を足がかりに、神立駅周辺からかすみがうら市の道路も覚えていきたいです。