父、尻餅ついて整形外科に行く
先週、父が縁側から庭に降りようとしたところ、バランスを崩して尻もちをつきました。
尻が痛いというので特大サイズの湿布を貼って様子をみました。
痛みが出たり出なかったり、でも夜中眠れないほどでもなく、骨折の可能性は低いなと思ってましたが、なかなか良くならないので、病院での受診を勧めました。
父は以外に乗り気で、昨日病院に電話して予約の必要など確認した上で、今朝9時半頃出かけて行きました。
整形外科の受診は久しぶりで初診扱いとなること、祝日前ということで予想通りの混雑。
レントゲン撮影の結果、骨には異常は無く、痛み止めを処方され、痛みが治まったら薬を飲むのをやめれば良い、再診の必要はないとのことで、父はホッとした様子でした。
父は筋力が衰えている上に片目が見えないので、たまに転びますが、幸い頑丈な体で骨折の経験は今のところありません。
父も母も昭和一桁世代の中では群を抜いて背が高く、それだけ体重もあります。
母の通院時に車椅子に乗せるのも大仕事でしたが、70kgを優に超える父が歩けなくなったら…。
ということで日々筋トレに励むのでした。