満開の桜

昼食後、満開の桜を見に行きました。

平日の真昼間、曇り空で午後3時頃から雨の予報、それにこんなご時世ということで、シートを広げてお花見をしているグループは皆無でした。

たびたび足を止めながら土手の桜並木を撮影。

桜の名所の公園に向かう途中、街路樹やお寺の境内など、街のあちこちでひょっこり桜に出くわすと、なぜかほっこりした気分になります。

これから大量に舞い落ちる桜の花びら、掃除はどのように行われているのか気になって検索してみると、東京都の場合、川に流れてくる花びらは「河川水面清掃船」によって回収されるのだそうです。

そういえば隅田川の岸辺をジョギングしていた時、何度か清掃船を見かけたことがありました。

では、陸地の花びらはどうかというと、よくわかりませんでした。

東京では長いこと賃借のアパートに住んでいたので、あまり考えたこともありませんでした。

そのまま下水道に流されていたかもしれないし、町内会の方が片付けていたのかもしれません。

ここは田舎なので、ほっとけば川に流れるか土に還るかのどちらかで済みそうです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *