新型コロナワクチン集団接種予約のお知らせが届く
母が入所するグループホームから、母の足のむくみがひどくなったとの報告を受け、母を病院に連れて行きました。
母に会うのは3ヶ月ぶり。
昔のことはよく覚えていたはずが、亡くなってずいぶん経つ親族の安否を尋ねるなどまた一段と認知症が進んだようです。
内臓に異常がないか気になったので総合内科を受診、血液検査、尿検査、Ｘ線撮影の結果異常なしと診断されました。
むくみは足の筋力の低下によるものとのことで、足を高く上げて寝るなどの対策をとるしかないとのことでした。
グループホーム内の上履きはサイズの大きなものを買うことにし、足を上げて寝やすいよう実家から座布団３枚を運びました。
母を送り実家に戻ると、市役所から母宛に新型コロナワクチン集団接種予約のお知らせが届いていました。
予診票に記入した上でグループホームに提出し、集団接種をお任せすることになります。
母の場合、予約開始日は5月17日、接種可能日は6月14日以降との見込み。
一般高齢者に該当する父はその後、自分についてはさらにその先ということで、それまではひたすら感染予防に努める他ありません。
