ジョグ自撮りのアングル

ジョギング中の自撮り、表情をどうするかがなかなかの難題。
10年くらい前には無表情でそっぽを向くのを定番にしていました。
動画から静止画を切り出すのがラクだから、でした。
ところが今はどうもうまくいきません。
歳をとって、顔に肉がついてしまい、無表情だとどうしてもサマにならない…。
ならば発想を変えて、カメラ目線で笑顔はどうだ?とここ数日取り組んでいます。
結論。笑顔はもっと難しかった(笑)。
でも失敗を重ねるうち、少しずつコツがつかめてきました。
どうやら、無表情の時と同様斜めのアングルだとうまくいかないようです。
走る進行方向に対し直角にカメラを向け、ほぼその正面に来た時の構図が一番笑顔の収まりが良い気がします。
このアングルだと、顔についた肉がうまいこと帽子のツバや髪の内側に入って目立たなくなるから(笑)。
そして一番大事なのは表情の作り方。
サングラスをしているので、表情はもっぱら口の開け方に「かかっているわけですが、とにかく口角を目一杯上げて、上の歯と下の歯の間を十分開ける。
中途半端はダメ(笑)。
ずいぶん長いこと人と会っていないと、笑顔の作り方もわすれてしまってますね。
暇さえあれば笑顔の練習中です。ほっぺの筋肉が痛い(笑)。

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