母、骨折する

母が転倒したと、入所しているグループホームより連絡がありました。
シルバーカーを押し歩いている際、人工関節置換術手術を受けた右膝から倒れたとのこと。
介護士さんたちは一瞬意識を失って倒れたのではないかと気にかけてらっしゃいましたが、転倒直後から意識がはっきりしていることもあり、私は打撲や骨折の処置を優先すべきと考え、以前手術をした病院へ母を連れて向かいました。
当時の担当医とは違う先生でしたが、レントゲンを撮ってみると、右膝のお皿が縦にひび割れていました。
要するに骨折です。
横方向のひび割れに比べ深刻度は低いので、足の付け根から足首まである大きなサポーターを装着し、約2週間後、当時の担当医の日に定期検査も兼ねて健診という運びとなりました。
それまではサポーターを着けて車椅子生活となります。
トイレや入浴の際には着脱が必要となりますが、それは母一人でも可能なようでした。
ひとまずこれで様子見です。
お昼にジョギングする時間がなくなったので、夕方電動アシスト自転車で24kmほど走りました。

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日記

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