ご飯をやわらかく炊けたのはいいが

92歳の父はとにかくご飯をやわらかく炊けと言います。

2人で1日に食べる二合半のお米に三合分の水を加えればやわらかく炊くことはできます。

しかし私はそのベチャベチャのご飯が大嫌い。

我が家は1日分を一度に炊いて、冷蔵庫で冷やしたのを3食に分けて電子レンジで温めて食べるので、普通の硬さで炊いたご飯をレンチン時に水を加えたり加熱時間を調整するなどで解決できないか試行錯誤してきました。

しかし頑固な父は、私の試み全てにNOを突き付けます。

私の怒りも頂点に達しましたが、頭を冷やして、さっさと解決への最短距離をひた走ることにしました。

要は、父用私用、別々にご飯を炊けば良いわけです。

思い切り非効率な方法ではありますが、共同生活においては互いに我慢をせずに済むってのが一番ですね。

ご飯なんて序の口で、食事にいちいち文句を付ける父のワガママに付き合わされていた母の苦労が偲ばれます。