ご飯をやわらかく温める方法を考える
92歳の父は、歯は丈夫ですがアゴの力が弱まっているのか、私が炊くご飯を「かたい」と言います。
父は家族が調理したおかずや買ってきた惣菜にいちいちケチをつける人で、母が元気な頃は喧嘩が絶えませんでした。
子供の頃から一家揃っての食事はもう悲惨なもので、そんな思い出も相まって、ご飯に対する文句に私もカチンときました。
我が家は1日分を2合半を炊いたらタッパーに移して冷蔵し、電子レンジで温めて、父と2人で3度の食事で食べ切ります。
その都度炊き立てを提供すれば一番良いのかもしれませんが、2人とも少食なので不経済かなと。
とりあえず、温め直す前に水を加えて菜箸でご飯をほぐしてからレンチンしてみたところ、「ご飯の粘り気が全然ない」と不評でした。
まったく文句しか言えないのかと腹を立てつつ、いっそお粥にしてやろうかと、炊いたご飯からレンジでお粥を作る方法を検索。
水加減と、レンジで加熱後に10分ほど蒸らすのがコツとわかりました。
この、少々長めに「蒸らす」のはご飯の再加熱に応用できるかもと思い、今日の3食とも、ラップをかけて密封し一旦加熱、調理台で10分ほど放置してから再度1分ほど温め直して提供してみました。
一応、今日のところはノーリアクションでした。
私が父の文句に対してあまりにも不快感を露わにするので、父が遠慮している可能性もありますが、これがダメならもうお粥にするしかないのかもしれません。
