母を歯科医院に連れて行く

グループホームに入っている母のインプラントの調子が悪いと連絡を受けて10日余り。
たまたま歯科医院の長期休暇が挟まり時間がかかりましたが、いよいよ母を連れて行く日となりました。
時間があったのを利用して中古の車椅子を購入し、積みやすいようクルマのトランクも整理しました。
父の運転するクルマでグループホームへ。
さっそく車椅子を展開して母を迎えに行きます。
母を乗せて駐車場へ、ほんの10mちょいですが、入り口には段差とスロープもあり、歩行はやはり厳しそう。
歯科医院に着いてからも、入り口まで30m、中も広くて、診察室の中まで車椅子を入れさせてもらいました。
幸い、インプラントの歯に埋め込んだ金具に異常はなく、入れ歯の金具が取れてしまっただけで、先生がその場で修理してくださり、再度の通院は必要なしとなりました。
ついでに歯のクリーニングを行い終了。
父にクルマで迎えにきてもらい、母をグループホームに送り届けました。
車椅子のおかげで移動がスムーズに行えました。買って正解だったと思います。
コロナ禍のおかげで、3月に母がグループホームに入所して以来、父は母に面会できずにいました。
今回父に送り迎えをお願いしたのは、母に会える機会を設けるためでもありました。
ま、お世辞にも仲のいい夫婦とは言えませんが、それでも半年ぶりに母に会えた父は嬉しそうでした。

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