寒くなったのでサルスベリ伐採に取り組む

長さ120mの排水溝は、10年ほど前の完成後下水道局による管理が不十分だったようで、コンクリート護岸のあちこち隙間から樹木が育ってしまい、根元付近で伐採した跡があります。

伐採後も放置され、株が分かれたり小枝が密集して伸びている有様でした。

取り組み始めた頃は既に気温が高く、ノコギリで更に切り詰めようとしましたがすぐに息が上がってしまい、冬まで待つことにしました。

満を持して一昨日から作業開始。

主な獲物はサルスベリです。

コルク状の幹は他の木に比べれば切りやすいですが、枝切り用のノコギリだと太い枝や幹、コンクリート護岸に露出した根を切るのはなかなかの重労働。

それでもなんとか二つ三つを残して取り切りました。

サルスベリは今年春から長いことかけて除草作業をした川沿いの未舗装路でも手を焼きました。

庭木として人気の高いサルスベリですが、私にとっては草刈りを邪魔するにっくき敵です(笑)。