草刈り鎌はけっこう壊れる
今年の春から行っている草刈りですが、既に草刈り鎌を4本駄目にしました。
柄の長い一本は柄が折れ、柄の短い三本は刃が外れてしまいました。
地面の下で根を切ろうとすると、小石に当たるなどして刃の固定部分にダメージが加わるようですね。
鎌は消耗品と割り切って、最近では800円ほどの安価なものを買い置きしておいて、壊れたら処分しています。
今日からまた新しいのを使い始めました。
11月も半ばを過ぎ、チガヤは枯れてきているので、刈るというよりは地面の下に軽く鎌を差し込んで引っ掛け、両手で抜く感じです。
抜いてから再度鎌を差し込んで、地下茎をできる限り切り取ります。
チガヤは腐るのが早いので、ここ最近は袋詰めにせず地面に並べるか一箇所にまとめるなどしています。
セイタカアワダチソウや、それに似た茎のしっかりした雑草は土に戻るのに時間がかかりそうで、切り刻むか、袋詰めにして処分するか考え中です。
