父、有人レジ臨時閉鎖に憤る

いつものように買い出しに父と出かけ、父はスーパーへ、私はクルマの中で待機してました。

父は何やら憤慨しながら戻ってきました。

なんらかの事情で今日は有人レジが閉鎖されており、セルフレジに案内されたそうで。

目も耳も悪い上に機械音痴な父にはセルフレジなど扱えるはずもなく、途方に暮れていたところ、父によると「係の女性店員が手伝ってくれたが実に手荒な扱いだった」とのことでした。

話を聞いて、どうやら手伝ってくれたのは店員さんではなく、隣に居合わせた親切なお客さんではないかという気がしました。

父がもたついていたので痺れを切らして、親しみを込めた「手荒な」行動だったのではないかと。

真相は定かではありませんが、人様に親切にしていただきながら何もわからずただ憤っている父には本当にうんざりしました。

「もうあの店には行かない」などと息巻いていましたが、明日になれば忘れていることでしょう。

明日は有人レジが復活しているか、この目で確かめに行かねばなりません。

日記

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