iPadの自動バックアップを切る

ここ最近、iPad Proを使っていると、iCloudバックアップスペースの増量を促されるようになりました。

設定を見てみると、iPad ProのiCloudバックアップがオンになってました。

iPadのストレージを食い潰しているのはもっぱらEvernoteのキャッシュで、それを除くとiCloudメールやブックマーク、書類以外のアプリデータはさほど重要なものはないため、iPad ProのiCloudバックアップはオフにしました。

Evernoteのデータは定期的に断捨離していますが、データを削除してもストレージ容量は減らないので、年に一回くらいログアウトしてアプリを削除しインストールし直すという作業をしています。

こんなことになるのもiPad Proのストレージ容量が一番安い128GBしかないからで、購入当初の使い勝手だと十分過ぎるほどだったのに、使い方の変化でこんなことになるとは。

iPhoneの写真も約一年分溜まったので、久しぶりに母艦のMac miniを起動しOSのアップデートをして、写真をMacに吸い上げました。

Macに吸い上げたら、iPhoneの画像は全て削除してカラッポにします。

iTunesが不可欠だった初期のiPhoneの使い方をそのまま踏襲していて、クラウドを信用していない私は母艦Macに写真をまとめてTime Machineバックアップを取るのが性に合っています。

以前はiPhoneの写真を吸い上げてカラッポにする作業はもうちょい頻繁に行なっていましたが、日常的にMacを使わないようになるとどうしてもバックアップが億劫になってしまいますね。

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