室温38度はさすがにキツい
酷暑で室温は38度に達しました。
ここらへんは東に湖、西と南に台地、北に山、北西に向かって川が作った低地が伸びるという地形のせいか、風の通り道になっているようで、買い出し中スーパーの駐車場で父を待つ間エンジンを切って窓を全開にしておけばギリギリしのぐことはできます。
自宅の庭は半分が人工芝、半分は歩きやすいようタイル貼りとなっており、このタイルの輻射熱が1階の縁側サッシから飛び込んできます。
こんな時は、熱中症対策のため雨戸を閉めてエアコンのスイッチを入れるべきですが、昼間冷房に当たると調子が狂うので、水分補給をしながらサーキュレーターの風で我慢しています。
午後3時を回ってから、雨戸を閉めてエアコンの運転を開始します。
室温は30度をキープするように設定、サーキュレーターの風向きを調整して、冷風が直接当たらないようにしています。
首にタオルを巻いて長袖のドライメッシュ地のパーカーを着込み、体が冷えてきたら熱いココアを飲んで微調整。
とまあ、判で押したような暮らしを淡々と繰り返しています。
