草刈り最盛期
アスファルトジャングル・東京に住んでいた頃は、歩道の雑草なんて気にしたことはありませんでした。
地方に住んでみると、農地や山林の近くの歩道は、舗装のわずかな隙間から雑草が伸び放題に生い茂っています。
川沿いの土手などはもうジャングルのよう。
センターラインもない狭い道路の両側は雑草の壁ができ、自転車に乗り軽自動車とすれ違うのも怖いほど。
先月末頃から、市内のあちこちで草刈り作業に出食わすようになりました。
あちこちの道で雑草の壁が消えて、走りやすくなりました。
今、草刈りをしても秋までにまた伸び放題になる気もしますが、冬にまた草刈りをするのでしょうか。
てなことを思いつつ、毎日庭に水やりをしていて、気がつくことがありました。
梅雨時はあれほど次から次へと生えていた雑草が、カラカラ天気の続くこの一週間はほとんど生えていません。
庭木にはホースでピンポイントに水を与えているせいだと思います。
だとすると、梅雨明け直後の草刈り作業は理にかなっているのかも。
草刈りの進捗状況を観察するのも自転車散歩の楽しみの一つとなりました。