洗濯独り立ち

一昨日に続いてまたも父が洗濯物をティッシュの粉まみれにしました。

父は寝室で就寝中にティッシュを使っては枕元に放り投げる癖があり、毎朝の洗濯物に紛れ込んだのだと思われます。

あるいは、洗面所で使ったティッシュを洗濯機の下に置いてあるゴミ箱に入れる時、狙いを定めずに放り投げたものがたまたま洗濯機に落ちたのかもしれません。

ティッシュまみれ事件はこれまでもたまに発生しており、一昨日は黙って片付けましたがさすがにこうも続くといかんなと思い父を叱責すると、父は全く自分のせいであると思っておらず、「お前が入れたのだろう」とぬかしやがりました。

ここで怒ったら私の負けです。

ボケ老人の言うことにまともに取り合っていたら、自分のメンタルをやられるだけです。

それ以上追及せずにさっと切り上げ、ティッシュまみれの下着をベランダではたいてからもう一度洗濯機ですすいで乾かしました。

ユニクロの下着と靴下だけだったので、9時に干し直しても昼過ぎには乾きました。

今後は父と洗濯を分けることにしました。

洗濯する時間はいくらでもあります。

我が家は夕食が午後3時前には終了し解散となるため、自分の分は夕方から夜にかけて洗濯することにしました。

我が家には乾燥機がないのでどうやって干すかが問題ですが、朝晩寒い今は就寝中エアコンを運転しているので、加湿も兼ねて部屋干しをしてみます。

これで父の洗濯物がティッシュまみれになろうが私には関係なくなりました。

水道代がちと心配ではありますが。

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