父の病院回りで半日潰れる
朝イチで2ヶ月おきの泌尿器科へ父を送りました。
大病院の待合室で眠りこけている間に父の診察終了。
会計をして処方箋をもらい、帰宅して昼食を摂らせます。
先週かかったコロナの薬を読み終えても咳が出るというので、検温し平熱なのを確かめた後、念のためかかりつけ医に通常の受診で構わないことを確認してから再度出かけました。
かかりつけ医でレントゲンを撮り、コロナ自体は治ったものの気管支炎にかかっているということで、今度は抗生剤など新たな薬を一週間分処方されました。
薬局に移動し、今朝の泌尿器とさっきの気管支炎の処方箋を提出、昼過ぎに薬が入荷するというので電話をもらうことにして、スーパーへ回り父の食材買い出し。
父を家に降ろして自分の買い出しのためイオンでクルマを降りたところで薬局から入荷の電話があり、買い出しを終えてから薬局に回り、父の薬を受け取って帰宅。
布団を取り込んで、父がすぐに寝られるよう敷き、夕食の支度。
とまあこんな感じで、午前8時に家を出てから夕食の洗い物を済ませて一服したのが午後3時でした。
年寄り一人の面倒をみるだけで、手間はかかるものですね。
母が施設に入っていて、そちらの手がかからないのにもかかわらず、です。
勤めながらだったら職場にずいぶん迷惑がかかっていたことだろうなあ、と、やはり思い切って仕事を辞めて良かったなと思います。
仕事を辞めてちょうど4年が経ちました。早いもんです。