骨盤を意識して歩く
歩行時に爪先を地面に擦りがちで、革靴の靴底ゴムが剥がれるたび修理をしています。
最近やっと懸垂のカタチができるようになり、背中の筋肉を意識して骨盤を前に押し出す感じを掴みました。
それを歩行時に応用すると、爪先を地面に擦らなくなりました。
どうやらこれまで出っ尻状態だったことが爪先を擦る原因だったようです。
自分ではまっすぐ立っているつもりでもできていなかったということ。
背中に力を込めて立ち鏡を見ると、体が真っ直ぐになっています。
これには感動。
この体制をキープして歩き続けるには訓練が必要です。
とりあえずイオンモールに買い出しに行ったついでに端から端まで往復して練習しています。
ちゃんと踵から着地して革靴の音が鳴るのが気持ち良いです。
ちょっとうるさいくらいですが(笑)。