炊飯にはちみつの効果を実感

ご飯を美味しく炊く方法として、氷を入れる、はちみつを入れるの2つが広く知られています。

氷は2年ほど前から入れているものの効果はあまりピンと来ず。

父がはちみつを使わなくなったので、先日から炊飯に使い始めました。

目安としてはお米2合にはちみつ小さじ1
杯。

父と私で1日分2合を炊いて、タッパーに移し冷蔵庫で冷やして食べる際に電子レンジで温めます。

1日で食べ切るので、冷凍にはしません。

炊きたてに試食すると、食べ終わった後かすかにはちみつの香りが口に残るくらいで違いは感じられませんが、冷やしたご飯をレンチンしてみると違いがはっきりわかります。

はちみつを入れて炊いたご飯は水分がお米の中に閉じ込められていて、冷やしてから温めてもふっくらと美味しいのです。

とはいえ、まだ慣れなくて、時々はちみつを入れ忘れて炊く日もありますが、違いが微妙すぎて父にはまるでわからない様子。

氷もはちみつも古米を美味しく食べる方法で、新米が出回る直前の今が絶好のタイミング。

新米が出たら水加減を調整する必要があります。

それはそれで待ち遠しいです。

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