父、石油ストーブを焚きながら寿司を喰らう
ぐずついた天気の一日で、朝9時頃から小雨が降ったり止んだり。
万年洗濯当番の父は、嬉々として石油ストーブ点火。
金曜日は「寿司の日」なので、朝9時開店の隣町の食料品店に持ち帰り寿司を買いに行きました。
帰宅してリビングを見ると、上空を渡した物干し竿に洗濯物がぶら下がり、その下で石油ストーブがせっせと熱を供給しています。
その割に部屋が暑く感じないのでよく見ると、父は冷房も同時に運転していたのでした。
確かに、部屋干しで立ち込める水蒸気をエアコンで回収するのは理にかなってますが、ストーブに当たりながら一緒に寿司を食べるのは勘弁願いたいなあと思い、寿司は取り分けて私は別室で扇風機に当たりながら食べました。
ま、父と一緒に食事するのがもともと好みではないということでもありますが。
洗濯物はストーブのおかげで昼前には乾きました。
ありがたいことです。
灯油代、節約したいところではありますが。