TwitterがXになってた
Twitterアプリが自動アップデートされてXに変わってました。
Twitterを使い始めたのは2008年9月のこと。
当時は各企業などの公式アカウントがまだまだ少なくて、Twitterのうまい使い方は手探り状態でした。
とりあえず位置情報を頼りに近所のアカウントを片っ端からフォローしてみたり、雑誌などで紹介されているインフルエンサーをフォローしたり。
ちょうどiPhoneが登場した頃で、iPhoneを触るための動機にもなってた気がします。
公式アカウントが続々と登場すると、次第にコミュニケーションツールはFacebookに任せてTwitterは情報収集ツールへと扱いを変えていきました。
今や情報収集でさえFacebookやYouTubeに頼る有様で、Twitterの閲覧機会は激減、昨今の閲覧数制限も全く影響はありませんでした。
Twitterに溢れる有用な情報は、自身で検索するよりもTogetterのようなまとめサイトを利用する方が断然手軽です。
性急な機能刷新が続くとユーザー離れを引き起こし、貴重な情報源としての役割が薄れてしまうのではないかと懸念しています。