父、ホルモン焼きに挑む
私が買ってくる食材に父がいちいち文句をつけるため、一緒に買い出しに出て各自好きなものを買おうということになりました。
調理が必要なものは仕方なく私が引き受けています。
今日、父は味付きのホルモン焼きのパックを買ってきました。
かの有名な「こてっちゃん」みたいにフライパンで炒めて食べるものです。
夕食に焼いて出したところ、父はどうやら煮込むものだと勘違いしていたようです。
父は何かと「硬い、硬い」と文句をつけたがるので程よいやわらかさで出しましたが、父の弱ったアゴでは太刀打ちできなかった模様。
自分で買ってきた手前、文句を言うわけにもいかず、私としては静かで助かります。