目玉焼きの「揚げ焼き」
毎朝作る目玉焼き。
ある日、油の量を間違えていつもより多めにしたところ、白身がカリッと揚がるような感じに仕上がりました。
食べてみるとゴージャスな感じで美味い。
調べてみると、多めの油で作るのは「揚げ焼き」というのだそうです。
油の量は、大さじ1杯とか、卵が浸るくらいとか表現は様々。
洗い物のことを考えると、油が余らないくらいの「ギリギリのちょっと多め」にしたいところ、これがなかなか難しいのです。
今朝は足りなかったようで「普通の目玉焼き」となりました。
味噌汁の味噌の量も、気温が上がってきたら冬場より味が薄く感じられるようになって、適量を掴むのに試行錯誤しています。