N-BOXに初めて給油する
10月10日に納車されたホンダN-BOX、納車後あまり距離を走ってなかったこともあり、やっと本日初の給油を行いました。
最寄りのディーラーに配送された時点でなぜか満タンになっていたそうで、ガソリンが古くならないうちに消費しておこうと、せっせとドライブに出ていたのでした。
N-BOXは2017年にフルモデルチェンジが行われた二代目となり、今回購入した車両は2020年12月登録。
2021年12月のマイナーチェンジ前の仕様で、しかも最低グレードなので、ACCもLKASも電動スライドドアもシートヒーターもUSB端子もオートライトもオーディオコントロールボタンもない、無い無い尽くし。
ただ、エンジンが2017年のフルモデルチェンジでS-07B型へと刷新されました。
ターボなしで58馬力、CVTとの相性もバッチリで、S-07A型エンジンを積んでいたS660にS-07Bを載せてみたら面白かったかもなあ、と妄想するくらいよく走ります。
ハンドリングがビシッとしていて、S660と同じように狙ったラインにピタリと乗せることができ、思いの外、気持ちよく運転できることに驚きました。
こりゃぁ確かに売れるわけだ、と納得。
純正ナビは同じGathersブランドですが地図の色合いがS660用と異なりポップな色調で、サングラスをかけて運転していると地図がほぼ見えません。
ちょうど、Googleマップ(くっきり)とAppleのマップ(ぼんやり)くらい違います。
地図の色調は設定で2種類選べますが、もっとくっきり色分けされている地図が欲しかったです。
中央に寄ったペダルレイアウトとカックンブレーキはYouTubeレビューで色々な方が指摘されてますが、割とすぐ慣れました。
運転の練習用であり、運転を楽しむクルマであったS660に代わり、日常の生活の足としてやってきたN-BOX。
ママチャリのように長い付き合いになりそうです。