警察署で事故の調書

事故の調書のため、牛久警察署に出かけました。

代車は返却してしまい、運転もできるだけ控えたいということで、1時間弱かけて自転車で行きました。

途中、阿見町と牛久市の境界あたり、今年6月に出来上がった二所ノ関部屋の前を通りました。

立派な建物です。

二所ノ関部屋から牛久警察署はすぐ近くでした。

交通課を訪れ、畳二畳ほどの狭い取り調べ室みたいな部屋で長所の作成が行われました。

現場付近の図面は出来上がっており、調書と言ってもほとんど定型フォームの項目を選択するか、定型的な文章を担当者が書き加える程度の簡単なものでした。

今回私が怪我をして診断書を提出したので人身事故扱いとなり、公安委員会(たぶん)で先方の罰金や減点などが決められるそうです。

私の被害が派手だったとはいえ、警察としては双方が前方不注意の出会い頭の事故という形で処理されるようです。

国道に出る際、「止まれ」の標識はなく、一時停止の義務はない交差点だったと説明があり、意外ではありましたが納得しました。

調書作成は15分ほどで完了しました。

警察署を出てペダルを漕ぎながら、改めて事故を起こして愛車を全損させた自分の不甲斐なさに、ため息が止まりませんでした。

損保会社より連絡があり、車両保険の金額が知らされました。

設定額は新車購入時の6割ほどだったので、今にして思えばもう少し高めに設定しておくべきだったかなと少々後悔したものの、N-BOXの中古くらいならそれほど持ち出さなくとも済みそうです。

あとはスロープ仕様の出物をじっくり待つだけです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日記

Previous article

自転車散歩約12km