父の処方薬購入に付き合わされる
昨日内科を受診し処方箋を渡された父。
イオンの薬局だと買い物ついでに受け取れるし、WAONも使えるし、駐車場も広いといいことづくめなのに、なぜか父は駐車場の狭い街中の薬局を利用しようとします。
「古い付き合いだから」とかなんとか言って、どうやら年配の女性薬剤師さんがお気に入りの模様。
馬鹿馬鹿しくて、今朝は運転手役を拒否した結果、一人で薬局に向かった父ですが、取り寄せとなるため夕方出来上がり次第電話がくるのでまた取りに行かねばならないとのこと。
ならばまた一人で出かければいいものを、どうしても運転してくれと言います。
薬局の駐車場も道路も狭く、午前中は路上駐車した父でしたがさすがにまずいと思ったのでしょうか。
トラブルになってはイカンと、渋々運転主役を引き受けました。
午後から雨の予報なので、なるべく明るいうちに行って来たいと、若干私も焦りを感じ始めました。
午後3時を回っても薬局から連絡がないので父が問い合わせると、ちょうど今薬が入荷したので3時半にはできるとのことでした。
小雨が降り出す中、薬局へ到着、駐車スペースが空いてなかったら付近を一周するつもりでしたが、幸い一台分空いていたので、先に父を下ろし、苦手なバック駐車を念入りに行いました。
薬局から出てきた父を乗せ、大急ぎで帰宅した瞬間、本降りになりました。
やれやれです。
父のお気に入りの薬剤師さんは本日お休みとのことでした。
いい気味だと思いました(笑)。