石岡市柿岡地区まで足を伸ばす
日々の買い出しついでのドライブは、1時間程度に収めなければならないので、コースが限られます。
先月開通した市道のお陰で帰路が短縮され、石岡市の旧・八郷町地区でより大回りができるようになりました。
今日は気象庁地磁気観測所のある柿岡地区まで足を伸ばしました。
筑波山の裏側では住居の多い地区ですが、クルマの数は少なく、道が狭い割に走りやすかったです。
高さはそれほどではないものの、山と丘陵に囲まれた旧・八郷町地区は霞ヶ浦沿岸とはまたガラリと異なる趣。
茨城県南部は霞ヶ浦湖畔の平坦地、その周りのアップダウンの多い丘陵地、更に筑波山周辺の山岳地帯と変化に富んでおり、渋滞するような道もなく、オートバイ乗りが大勢押しかける人気ぶりも頷けようというものです。
オートバイも少し憧れはあるんですが、買い出しついでに、というわけにもいかず、わざわざ乗る時間を作らねばならないのが億劫です。
「気持ちよさそうだな〜」と羨ましがるくらいが自分にはちょうど良いのでしょう。
今後も少しずつ新ルートを開拓して自分の世界を広げていきたいです。