うつ伏せ寝を試す
猫背で巻き型のため、枕の高さ調整がうまくいかないとなかなか寝付けません。
仰向けで寝るのは諦めて、数日前からうつ伏せ寝を試しています。
猫背なこともあって、うつ伏せ寝は首に大きな負担がかかります。
そこで、大きめの蕎麦殻枕を片方の肩から胸の辺りに当て、布団から浮かせるようにすると、呼吸が楽になります。
この方法だと、すぐに寝付けて深い眠りを得られます。
それでも朝まで一直線とはいかず、約90分おきに目が覚めることには変わりなく、以後は仰向けだったり寝返りを打ったり、またうつ伏せ寝をしたりして朝を迎えます。
眠りについて最初の2時間ほどでいかに深い眠りを得られるかで翌朝のシャッキリ度は変わっています。
今のところ、うつ伏せ寝は良い結果をもたらしています。
ただ、うつ伏せ寝は首の負担が大きく、あまり推奨されないようなので、次善の策として「抱き枕」を検討中です。