土浦市道虫掛66号線開通

昨日、土浦市道虫掛66号線が共用開始となりました。

平成18年に新治村と合併して市域が拡大した土浦市ですが、国道6号の通る旧新治村東部に対し、旧新治村西部は土浦市とのアクセスが今一つ良くありませんでした。

土浦市中心部から西へ県道小野土浦線が、旧新治村藤沢地区から市道新治南314号線が東へ伸びていましたが、結節点に当たる虫掛地区で何年も工事が中断したままでした。

昨年春にジョギングをやめてからこの道とも遠ざかっていましたが、なんといきなり昨日Facebookにて開通式典の模様がアップされ腰を抜かしました(笑)。

さっそく今日、炎天下のもと自転車で見に行きました。

この452m区間の開通により、県道小野土浦線から県道藤沢荒川沖線までの約3.6kmが通行できるようになりました。

要するに土浦市中心部から旧新治村西部まで一直線に繋がったというわけです。

つくば霞ヶ浦りんりんロード虫掛休憩施設付近を横断するクルマの量も減るはずで、安全向上にも役立つはず。

虫掛休憩施設に立ち寄ったところ、狭く古ぼけていた公衆トイレが改築され、立派になっていました。

駐車場やベンチなど休憩所も一体的に改修されていました。

素晴らしい。

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