小田城址付近にドライブ

筑波山から南東に伸びる筑波連山の一つ、宝筐山(通称・小田山)の麓に、中世の城郭・小田城の城跡があります。

自転車やジョギングで何度も訪れたことがありつつ、古い集落のため道路が狭くてわかりにくいことからクルマで行くのは敬遠していましたが、新ドライブコース開拓のため行ってみることにしました。

Google Mapsの航空写真で道筋を予習していると、家屋の密集した集落に不釣り合いな広い駐車場を発見。

調べてみると、つくば市営筑波山麓小田駐車場とのこと。

収容可能台数はなんと91台、仮設トイレもあり、無料で利用できます。

筑波連山は手軽なハイキングコースとして人気が高く、出発点に近いこの駐車場は休日にはすぐ満車になるそうです。

そういえば私がよく利用する朝日トンネルは、筑波連山の東端に近いところに位置しています。

今日は土曜日、梅雨時にもかかわらず雨の心配はないということで、クルマで小田駐車場に行ってみました。

到着したのは午前10時半頃でしたが、91台収容できる駐車場は9割方埋まっていました。

既にハイキングに出発した後の時間帯で、付近にあまり人影はなかったものの、小田城址など街歩きを楽しむ人もチラホラ見受けられました。

標高の低い山で、雨の心配がないとはいえ、地上の最高気温は26度まで上昇し、しかも湿度がかなり高く、体力的にキツいだろうなあと想像しながら帰途に就きました。

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