懸垂、あと一息
懸垂の練習を始めて14ヶ月が経過。
肩幅1.5倍の正しい懸垂が出来るまで、あともう少しという段階です。
余りに筋肉が無さすぎた状態からスタート、懸垂の練習に耐えられる体づくりから始めねばなりませんでした。
その過程で、腕の筋肉に頼る悪い癖がついてしまい、足をついた状態から体を持ち上げることに成功したものの、背中の筋肉は発達しませんでした。
悪い癖を反省し、背中に効くようフォームを修正してしばらく経ち、徐々に手応えを感じつつあります。
肩甲骨を背中で引き寄せる動作は、普通に立った状態では簡単にできますが、鉄棒にぶら下がった状態ではかなりの筋力が必要になります。
おかげで、ここ最近肩まわりに筋肉がついてきました。
左肩が外れそうになる感覚もだいぶ和らいできました。
なんとか今年中には正しい懸垂ができるようになるよう、引き続き練習を続けます。