パソコン(Mac)回帰
2020年に実家に引きこもって以来、退職間際に購入したMacbook Pro 16inchはほとんど出番がなく、2015年発売と同時に購入した初代iPad Pro 12inchを生活の友としてきました。
12.9インチの大画面は、老眼にはコミックスを見開きで読むのにちょうど良い大きさ。
これより小さいiPadだと読むのに骨が折れます。
ただ、アプリがだんだん高性能化するとともに処理が追いつかなくなり、メモリも足りないのか、もたついたり、頻繁に使うEvernoteは文字入力中に落ちることも増えてきました。
iPad Proを買い替えるのが一番ですが、片手で持つには重いという欠点があります。
目が悪いので目の近くに持ってこれるのがタブレットの良いところですが、この重さには困りました。
東京に住んでいた頃は、大きなデスクにモニターアームを付け、それにiPad Proを固定し手ぶらで閲覧していました。
実家では家庭内ノマドライフ(笑)なのでモニターアームの出番はありません。
そこで、高性能を眠らせていたMacbook Pro 16inchの出番となりました。
危惧していた通り、画面との距離が遠く感じ、姿勢が悪いなります。
対策として、本体付属のトラックパッドは使わずに、これも押し入れで眠っていたMagic Trackpadを再登板させました。
プラス1.0の老眼鏡だと画面に顔が近づいてしまうので、先程Amazonでプラス0.5の老眼鏡を注文しました。
これが社会復帰のリハビリになればいいのですが、いかんせん目も体も疲れます。
困ったものです。