父、ニトロを処方される

1月4日に急性心筋梗塞で手術＆入院、18日に退院した父ですが、明け方に胸の痛みを訴えることが２度ありました。
次回の診察予約は来週水曜日の2月2日、それまで何かあったらまずかろうと、腰の重い父を説得して、病院へ。
ただでさえ混み合う月曜日、予約なし診療のため当然後回しとなり、午前10時頃病院に着いて、終わったのが午後3時でした。
普段はせっかちな父も、「来週の診察日まで悶々と過ごすよりはマシだ」と落ち着いていました。
手術を担当した先生は毎週水曜日診察のため、明後日26日にもう一度来ることになりました。
肺に溜まった水を排出するための飲み薬が処方されました。
その後、ニトロを処方されたことはあるか、と訊かれ、ないと答えると、緊急用ということで２錠処方されました。
「ニトロペン舌下錠0.3mg」という錠剤で、緊急時に舌の下に置いて唾液で溶かして服用するというもの。
マンガやドラマでなんとなく存在は知っていましたが、「ホントに存在したんだ…！」みたいな感動すら覚えてしまいました。
父は面倒臭そうな顔をしてましたが、父の就寝前に使い方をよく説明して、枕元に置いてきました。
再入院となるのかは明後日の診察次第ですが、それならそれで仕方ありませんね。