戦いは数だよ兄貴!みたいな

YouTubeで外国人男性が「毎日懸垂を100回、30日続けてみた」を観ました。

もともと肩幅1.5倍の正しい懸垂ができる素晴らしい体格の持ち主。

一度に連続でできるのは10回ちょっと。

1日目は100回終えるのに40分以上かかっていました。

次第にペースは上がり、17分が最速記録、しかし連続回数は最高で13回ほどであまり変わらなかったのが意外でした。

そして30日後、彼はさらに素晴らしい彫刻のような体になっていました。

運動の強度もさることながら、やはりボリュームが大切だということを教えてくれました。

現在の自分は、肩幅1.5倍の正しい懸垂をしようとすると、少し持ち上がったところで止まってしまいます。

そのまま静止して筋肉をつけようと悪戦苦闘していてもなかなかラチが開きません。

一方、足をついて腕を肩幅1.0倍で上に伸ばした状態からだと体は持ち上がります。

まずはこの「インチキ懸垂」の数をこなして、バーに体を引きつける訓練を始めました。

足をついていても、連続3回が限度。

トータル50回を3日行ったところ、体に異変は起きなかったので、4日目の今日は70回に増やしました。

4日目で早くも筋力の向上が実感できました。

と同時に体の使い方のコツがわかってきました。

遠回りのようで、案外近道を行ってるのかも?

永遠にできないんじゃないかと思われた懸垂ですが、一筋の光明が指してきた気分です。

これからも精進します。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日記

Next article

メガネを飛ばされる