茨城県道118号石岡田伏土浦線をドライブ

霞ヶ浦の「でっぱり」沿いに土浦市と石岡市を結ぶ茨城県道118号石岡田伏土浦線を半分だけドライブしました。
半島状の「でっぱり」のど真ん中を貫く国道354号線は集落のない台地の上を通っていて、2車線ながらも走りやすく交通量も多い道。
対して、県道は台地と霞ヶ浦沿岸の低地の境目に沿ってできた古い集落を縫うように通っており、軽自動車のすれ違いも難しそうな狭い区間や曲がりくねった区間も多い、歴史を感じさせる道でした。
土曜日のお昼前ということで、交通量はとても少なく、幸い離合のためバックを強いられるということはありませんでした。
土浦市側から半分走ると国道354号線と交差しますが、交差の手前約3kmが集落を避けてバイパス化されて立派な道となっていました。
古い集落の風景は昭和そのもの。
タイムスリップ気分を存分に味わうことができました。
帰りは国道354号線を快適にドライブ。
道路のありがたみを感じながら家路をたどりました。

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