父、豪雨で追突に遭う

午前8時、父は隣の市の病院に出かけて行きました。
掃除を終え、買い出しに出ようとしたところ雨が降り出しました。
雨雲レーダーを確認すると、範囲は狭いものの豪雨の区域があり、雲の動きは速く午前11時頃には晴れそう。
今買い出しに出ればずぶ濡れになること必至。
11時まで待機することにしました。
やがてバケツをひっくり返したような豪雨。
診察を終えた父は果たして雨が止むまで病院でやり過ごすことはできるでしょうか。
いやいや、せっかちな父にそんな殊勝なことができるはずもなく、スニーカーをびっしょり濡らした父が帰宅したのは10時30分。
着替えて私が用意した昼食をとっている間にすっかり雨は止みました。
豪雨の中の運転は恐怖の連続だったそうで、何かの拍子に追突されたものの、豪雨の中で先方と揉めるのも面倒とそのまま帰ってきたということでした。
父のクルマを確認しましたが、大した衝撃ではなかったらしく、父が狭い自宅ガレージにぶつけまくって傷だらけのリヤバンパーを見ても、どれが今日の傷かはさっぱりわかりませんでした。
ブレーキランプ等に異常はなかったので、これでよしとしました。
豪雨の中の運転は思いとどまって欲しいものですが。

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