水分補給の難しさ

月曜・火曜と10km弱ジョギングし、水曜日の検診で血液検査を行ったところ、やや脱水症状気味だと言われました。
確かに、大汗をかく割に水分補給は走らない日と大差ない量です。
父も私も、働いていた頃は職場で頻繁に水分を摂っていましたが、家にこもっていると喉の渇きも感じないので自然と水分補給がおろそかになります。
以前から小さいパックの豆乳を買い込んで、日に2〜3個ほどは野んでいましたが、特にジョギング後だと全く足りないようです。
というわけで500mlのミネラルウォーターをジョギング後から就寝時までの約8時間で飲むことにしました。
過去のジョギング体験から、汗で失った水分は時間をかけて少しずつ補給する必要があることは身をもって知っています。
本当は走りながら水分補給するのがベストで、常に小銭を持って走っていますが、糖分を摂りたくない一心でついついスルーしてしまいます。
なのでここ最近は極端に水分を失わないよう、距離は10km弱に留め、ペースもキロ7分半に抑えています。
あえてタイツと長袖、軍手という、真冬と同じ装備で走っているのも、強い南東の風で水分と体温を奪われないようにするのに一役買っているはず。
と言い訳を書き連ねているのは、要するに寝るまでの8時間で1リットルの水を飲むのはけっこう大変というわけで。
慣れの問題ですかね。
真夏になるまでに慣れとかないと。

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日記

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