ウォーキングと逆手の懸垂

雲が広がり時折小雨がぱらつき、風速は5m。
3日ぶりに走るつもりがなんとなく気乗りしなくて、ウォーキングに切り替えました。
けっこうな猫背でもジョギングはできてしまいますが、ウォーキングだと意識して背筋を伸ばさないとすぐ疲れてしまいます。
足の振り出しもジョギングとは違う筋肉を使うようで、思ったより良い運動になりました。
父が風呂から上がる時間を見計らいながら、6kmほどで切り上げました。
懸垂を取り入れてから有酸素運動を減らしています。
ぶら下がり健康器を購入したのが4月23日、それから約1ヶ月。
順手であらかじめ肘を曲げた状態でぶら下がるのを繰り返しているうちに、微妙に体が持ち上がる気配を感じるようになりました。
一息入れて何気なく逆手で肘を曲げた状態でぶら下がり、力を込めたところ、すいっとアゴまで体が持ち上がりました。
これには心底驚きました。
途中からとはいえ、ホントに体が持ち上がると俄然やる気が湧いてくるというものです。
背中の広背筋を鍛えるには、順手の手の間隔を広く開ける必要があり、これはもう肘を曲げてぶら下がるどころではなく全く歯が立たない状態ですが、調子に乗って取り組み始めました。
おかげであちこち痛いです(笑)。

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