川に落ちそうになる
用水路のような小規模の川に沿った、手摺りの外側に身を乗り出して草刈りをしました。
横に横棒を2本渡しただけの簡素な柵に体重を預けたところ、老朽化した留め具から横棒が外れ、川に転落しそうになりました。
咄嗟に護岸に両手をついて難を逃れました。
あたりがまだ水田だった40年以上前からあったと思われる古い手摺は、これまで雑草に隠れていたのが草刈りによって横棒が外れた箇所が数ヶ所あるサビだらけのみすぼらしい姿が露わとなりました。
クルマも歩行者も交通量が極めて少ない道なので、事故が起きる可能性は低いですが、次回市役所を訪れた際に改修を要望してみようかと考えています。
